クライアントの声

当事務所にご依頼いただいているクライアントの皆様から、顧問契約を締結した経緯や、リーガルサービスへのご意見等を、お聞かせいただきました。
当事務所のことをお知りいただく際のご参考に、ご一読ください。

顧問契約を結んだことにより、いつでも気軽に相談できる存在ができたことで大きな安心感を得ることができました。

株式会社Plaisir 様
株式会社Plaisir 様 (写真右から)
代表取締役 上瀬 匠 様
三村弁護士
企業名

株式会社Plaisir

事業内容

アパレル製品のOEM・ODM生産請負、自社オリジナルブランドの企画・販売

Q

御社の事業内容を教えてください。

アパレル製品のOEM・ODM生産請負、自社オリジナルブランドの企画・販売を行っています。
詳しくは、当社サイト(http://www.plaisir-ap.co.jp/)をご覧下さい。

若くてフットワークの軽い弁護士がいるということで紹介を受けたのがきっかけ

Q

どういったきっかけでS&W国際法律事務所のことを知りましたか。

ある問題で困った際に、親しくしている保険営業マンに弁護士さんを紹介してほしいと相談したところ、若くてフットワークの軽い弁護士がいるということで紹介を受けたのがきっかけです。

Q

それまでは御社として弁護士に依頼することはありましたか。

当社は、平成19年設立で、三村弁護士に初めて依頼したのが平成29年でした。
それまでの間、弁護士さんに何かを相談するということはありませんでした。

Q

顧問を依頼したきっかけを教えてください。

当社も設立10年で規模も大きくなり、取引関係も増えていたため、そろそろリーガル面を充実させる必要があると考えていました。

そのタイミングで発生した案件で依頼したところ、フットワークが軽く、コミュニケーションもしっかりと取りながらいい解決をして頂いたというのがきっかけです。

会社全体として、本業に集中できるようになったということが一番の変化

Q

顧問を依頼することでどういった変化がありましたか。

会社全体として、本業に集中できるようになったということが一番の変化です。従業員としても安心して仕事に集中できるようになりました。

また、代表者である私も、これまでは誰にも相談できずに孤独を感じることがありましたが、三村弁護士と知り合い、法律のことに限らず、経営のことやプライベートなことも含めて何でも話せる存在ができたと感じています。

Q

どういう時に弁護士に相談していますか。

取引先との契約書のレビューや売掛金の回収ということをお願いすることが多いですが、何かあればいつでも相談しています。というのも、三村弁護士からは、これはどこに相談すればよいのか?誰に相談すればよいのか?弁護士さんに相談していいことなのか?ということで悩む時間がもったいないので、まずは連絡して下さいと言われているからです。

いつでも相談を、とのことなので、相談する場所は、会社であったり、法律事務所であったり、食事の場であったり、時にはゴルフ場であったり、場所を問わず、内容にとらわれることなく相談しています。

株式会社Plaisir 様
Q

顧問契約を結んでよかった点を教えてください。

当社の顧問税理士等を含め、他の専門家とも協働して頂くことで当社の状況について常に把握して頂き、いつでも気軽に相談できる存在ができたことで大きな安心感を得ることができた点です。

私も従業員も、自信と安心感をもって事業に集中することができています。また、顧問弁護士がいるということは、対外的にも、対内的にも、信頼関係を構築するためにプラスに働いていると思います。

Q

S&W国際法律事務所を選んだ理由を教えてください。

企業法務に特化しているという専門性、当社が取り扱う中国や東南アジアとの渉外業務も依頼できるという面もありますが、やはり、フットワークも軽く、コミュニケーションも取りやすく、法律以外の面でも相談に乗ってもらえるという点で、ビジネスパートナーとして最適だと考えた点です。

Q

最後に一言お願いします。

これからも、当社の一番の味方でいて下さい!

ビジネスに関する相談でも、考えられるリスクを提示するだけではなく、その解決策の提案をしてくれるので、とても助かります。

株式会社日本ユニスト 様
株式会社日本ユニスト 様 (写真左から)
代表取締役 今村 亙忠 様
情報戦略室 室長 山口 和泰 様
不動産事業本部 本部長 田中 雅也 様
企業名

株式会社日本ユニスト( Nihon Unist Inc. )

事業内容

ホテル・マンション・商業施設・住宅等の開発を内容とするディベロッパー事業、地方創生事業

Q

御社の事業内容を教えてください。

田中氏:当社の事業内容は、ホテル・マンション・商業施設・住宅等の開発を内容とするディベロッパー事業と、地方創生事業を、2つの柱としています。

ディベロッパー事業に関する実績の1例としては、2018年に、新今宮でのホテル開発に成功しました。地方創生については、熊野古道の宿泊施設の再開発事業を行っています。 他にも、多くの実績がありますので、詳しくは、当社サイト(https://www.n-unist.co.jp/)をご覧いただければと思います。

Q

御社のサービスの特殊性はありますか。

田中氏:新今宮ホテルプロジェクトでは、敷地が約30年も更地のままになっていました。当社は、まだインバウンド向けのホテル開発ラッシュが始まる前に、その土地の将来価値を見い出し、プロジェクトを開始しました。

このように、マーケットを先読みし、特にニッチなエリアにおいて、不動産に独自の価値を見い出し、開発していくノウハウに、当社の特殊性があると考えています。

何よりも、レスポンスのスピードに驚きました

Q

顧問を依頼したきっかけを教えてください(S&W国際法律事務所を選んだ理由を含む)。

今村氏:出会いは、私が参加している経営者の勉強会で開催されたセミナーで、藤井さんが講師をされ、その後の食事で、いろいろとお話しをしたことです。その場では、誠実そうで、話しやすい人だなという印象を持ちました。

その後、ある案件で、相談したところ、複雑な内容であったのですが、とても丁寧に対応してもらい、好印象でした。また、事務所の雰囲気も良く、会議室まで案内してくれたスタッフの方についても、心くばりが行き届いていて、とても印象がよかったです。

その後、また別の案件で、田中と山口も、藤井さんに相談して、とても評価が高かったことから、顧問契約をお願いすることになりました。

株式会社日本ユニスト 様 (写真左から)
代表取締役 今村 亙忠 様
藤井弁護士

田中氏:何よりも、レスポンスのスピードに驚きました。これまでに、お付き合いしたことのある弁護士さんと比べて、レスポンスのスピードが速く、内容もためになりました。
当社では、スピードを重視してビジネスを行っていますので、とても好印象でした。

また、「難しいです」「リスクがあります」といった回答だけでなく、解決策を、一緒に考えてくれるので、「この人となら困難な状況も、ともに解決していける」と思いました。


山口氏:ちょうど、社内で業務改革を行うタイミングで、当社が契約をしている専門家についても、見直し作業を行っており、当社の成長戦略にマッチする弁護士の方を探していました。

そこで、今村から、藤井さんを紹介され、お話しをさせてもらったところ、新規事業の適法性調査、ITなどの異業種との業務提携に関する契約などのリスクマネージメント、海外業務といった、当社にとって、これから必要になると思われる分野についても専門的にされていたことから、頼もしく感じました。


今村氏:社内で藤井さんとの顧問契約をした際に、この2人から、とても高い評価であったことから、自分の意見と一致し、顧問契約をお願いすることになりました。

Q

日頃、どのような依頼をしていますか。

田中氏:契約書のレビューや、ビジネスに関連する問題やリスクに関する相談など、気軽に、幅広く、相談させてもらっています。

Q

顧問契約を結んでよかった点を教えてください。

田中氏:これまでの弁護士さんのイメージだと、契約書の文言の添削だけのようなイメージがありましたが、藤井さんの場合は、文言の修正等にとどまらず、書かれていないリスクも想定したうえで、解決策を提案してくれるなど、思っていた以上のサポートをしてくれています。

また、ビジネスに関する相談でも、考えられるリスクを提示するだけではなく、その解決策の提案してくれるので、とても助かります。

1手先、2手先を想定して、戦略的な観点から、ビジネスを推進するための
アドバイス

Q

顧問契約をする前に想定していなかった価値がありましたか。

今村氏:以前、藤井さんに、ビジネスに関する相談をしたときに、「こんなリスクがあります」と指摘するだけでなく、1手先、2手先を想定して、戦略的な観点から、ビジネスを推進するためのアドバイスをしてもらいました。このようなアドバイスをもらえることは想定していなかったので、とてもありがたかったです。

株式会社日本ユニスト 様
Q

S&W国際法律事務所はどのような存在ですか。

田中氏:とても安心感のある存在です。
今村氏:守り神です!

サポートしてもらうことで、英語での交渉や英文での契約締結への耐性ができました。今後、さらにグローバル展開をしていきたいと思います。

株式会社ShinSei 様
株式会社Plaisir 様 (写真)
代表取締役 芦田 竜太郎 様
企業名

株式会社ShinSei

事業内容

医療・電化関連の開発・試作、プラスチック金型の設計・製作販売、射出成形加工(試作・量産)

Q

御社の事業内容を教えてください。

医療・電化関連の開発・試作、プラスチック金型の設計・製作販売、射出成形加工(試作・量産)がメインの事業内容です。
京都府の城陽市に本社を置き、宇治市にも国内工場や研究開発ラボを置いています。

また、中国の大連にも工場があり、3D設計技術、精密加工技術、成型加工技術を活かしてソリューション提案による受託開発や加工を行っています。

中国工場では、日本本社と技術共有を行い、日本のモノづくりを海外で実現することに成功しています。

株式会社ShinSei 様
Q

サービスの特殊性は何かありますか。

金型や金属部品加工などの精密加工技術、家電や医療分野の量産成型技術、FA機器や測定・分析機器等の生産設備構築技術を中心とした製造技術を活かす点にサービスの特殊性があります。

また、当社は「ものづくり×IoT×サイエンス」を融合させた未来企業を目指しており、モノづくりへの取組に加えて、IoTの活用による生産性の向上やオープンイノベーションによる製品の開発も行っています。
研究開発にも力を注いでおり、様々な国籍の研究者が在籍しています。

当社の研究者は、高分子、材料、IT、医療系などの分野の修士号、博士号取得者等で、例えば「手術用心拍再現装置」や「レーザー分析装置」などの開発を行っています。

株式会社ShinSei 様
Q

顧問を依頼したきっかけを教えてください。

製品開発を行う過程で、英語での交渉や英文契約書の作成が必要になる案件があり、中小機構の経営相談に赴いたところ、河野弁護士がアドバイザーを担当しておられました。

コミュニケーションがとりやすく、信頼がおけると感じました。

Q

S&W国際法律事務所を選んだ理由を教えてください。

中小機構でのご相談の後も、河野弁護士に継続して相談をする過程で、コミュニケーションがとりやすく、信頼がおけると感じました。
また、弊社は開発、製造、販売と全ての局面においてグローバルな対応が必要となりますが、S&W国際法律事務所は英語案件、中国案件いずれにも対応できるというのも理由の一つです。

Q

日頃、どのような依頼をしていますか。

英語での契約交渉に同席、英文契約書の作成や英語で作成された文書の日本語への翻訳等を依頼しています。 また、日本語の契約書もレビューしてもらっています。

ビジネスを進めていくうえで、「味方がいる」、「同志がいる」という感覚があり、勇気づけられます。

Q

顧問契約を結んでよかった点を教えてください。

やはり、契約書をみてもらうのでも、交渉に同席してもらうのでも、当社のビジネス内容を理解したうえで、当社の側に立ってアドバイスをしていただけるので、ビジネスを進めていくうえで、「味方がいる」、「同志がいる」という感覚があり、勇気づけられます。

また、当社には法務を専門的に扱う部署がなく、契約書を法律的な観点からチェックしてもらえるのは安心感があります。S&W国際法律事務所にサポートしてもらうことで、英語での交渉や英文での契約締結への耐性ができました。
今後、さらにグローバル展開をしていきたいと思います。

株式会社ShinSei 様

当社のビジネスを理解した上で、よりよい形がないか一緒に探る方向で検討をしていただき、とても柔軟に対応してもらえるので、助かっています。

株式会社ハート・オーガナイゼーション 様
株式会社ハート・オーガナイゼーション 様 (写真右から)
代表取締役 菅原 俊子 様
森弁護士
企業名

株式会社ハート・オーガナイゼーション

事業内容

医師のための症例検討プラットフォーム
『e-casebook』の開発、運営

Q

御社の事業内容を教えてください。

時間や地理的な制約を受けず、医師が自分の経験や知識、情報を共有できるプラットフォームをつくり、よりよい医療をサポートするために、医師のための症例検討プラットフォーム『e-casebook』を開発、運営しています。

e-casebookは、世界各地の医師が現場の経験で得た知識やノウハウを、クラウド上に一元化することで、世界各地の医師が共有し評価するプラットフォームです。世界中の専門医が集まって症例について検討したり、質問したりすることができる、そんな世界を創ることを目指しています。

Q

御社のサービスの特殊性はありますか。

医師が病院で使用している、医療画像フォーマットであるDICOM(ダイコム)規格の医療画像を、ブラウザー上で稼働するWebビューワを開発し、症例の画像を共有しながら、画像に絵を描いたり、コメントをつけたりして、症例について検討できるサービスですので、医師が通常病院で扱っている医療情報を扱う難しさがあります。

先生方は自宅でも、病院でも出張先でもどこでも閲覧できるように、OSやブラウザーに依存せずにビューワを見ることができます。
どこにいても世界のエキスパート専門医からライブ配信を通じて治療の手技を学べるe-casebook LIVEサービスも展開しており、各地の研究会や学会で、学びたくても時間や距離の制約で参加が難しかった医師に、世界最高峰レベルの手技をリアルタイムで目の当たりにしてもらい、より良い治療を支援します。

Q

S&W国際法律事務所に顧問を依頼したきっかけを教えてください。

最初は、OSAP(※1)でお目にかかりました。その時に、資本政策のセミナーがあり、大阪にも資本政策に詳しい弁護士がいることを知り、その後、ストックオプションについての疑問がありましたので、伺って、相談しました。その際に、とても詳しい回答があり、求めていた回答が得られました。その後、他のことも相談するようになりました。

※1:OSAPとは、OIH シードアクセラレーションプログラムの略称であり、大阪市がシード期~スタートアップ期の事業者に対し、適切なメンタリングをはじめ、シードアクセラレーターや大企業等との連携をコーディネートすることで、事業化を加速していただく取り組みのことです。当事務所のマネージング・パートナーである森理俊弁護士が、資金調達等についてのリーガルセミナーを担当しています。

いろいろと相談にのっていただき、よい解決ができています。

Q

日頃、どのような依頼をしていますか。

いま、取締役会に毎回出席してもらって、適宜、助言をもらっています。具体的には、資本政策やストックオプションの設計、株主総会の開催手続きや運営、議事録・招集通知の作成、取締役会の運営といったコーポレートの基本的なところから見落としがちな留意点まで指摘を受けたり、サポートしてもらったりしています。

また、資金調達だけでなく、ビジネススキーム等について、意見を伺う等をして、新しい医療関連の法律に関わる相談や意見書作成などもお願いしてきました。
他には、労務や契約関係の建付けやレビューから具体的な争訟の解決まで、いろいろと相談にのっていただき、よい解決ができています。

2017年からなので、今年で3年目でしょうか。振り返ってみると、結構いろんなことを相談してきたように思います。

Q

顧問契約を結んでよかった点を教えてください。

当社のようなスタートアップは、法律の適用が前例がなかったり、不明確であったりするところで事業をすることが多いと思います。
そのような場合に、「グレーだから駄目」ではなく、事業状況に合わせて、リスクの程度を提示してもらったり、逆に法的には問題なさそうに見えても社会的に受け入れてもらえない可能性を予測し、予め対処する方法を検討したりといったことを含めて、総合的に説明してもらうのが、とても有難いです。

これまで他の弁護士に相談すると、「駄目なものはダメ」「法律でオッケーだからよいでしょう」と言われたことがあり、その場合に、自信をもって、方針を決めることができないという経験がありました。
S&W国際法律事務所では、当社のビジネスを理解した上で、よりよい形がないか一緒に探る方向で検討をしていただき、とても柔軟に対応してもらえるので、助かっています。

Q

顧問契約をする前に想定していなかった価値がありましたか。

もともと期待していた価値を感じています。
ただ、それに加えて、森先生からは、法務のアドバイスだけではなく、いろんなベンチャーを見ているので、当社に不足していた新しい観点をもらえています。そういう意味では、取締役会に来てもらって、情報をシェアする価値がありました。

この点は、当社の株主も、「森先生に、いろいろ提案や助言をしてもらえるのは、有難いですね。」とおっしゃっていただいており、取締役会に参加してもらっていることは有益であると感じています。

いろんな状況を全部理解してもらったうえで、正直に相談できる貴重な存在です。

Q

S&W国際法律事務所はどのような存在ですか。

「経営のパートナー」という言葉が一番ぴったりだと思います。
経営者の立場から、経営等の意思決定について、「これって、どう思いますか」ということをなんでも気軽に相談できています。

相性もあるとは思いますが、誰かに相談しようと思ったときに、しかも、ある意味当社にとってはマイナスの事項も少なくない中で、いろんな状況を全部理解してもらったうえで、正直に相談できる貴重な存在です。

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