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憩いの部屋

カエルの飼育

前回このブログで書いたカナヘビくんは、逞しく育ったので、野生に戻しました。

しばらくは、毎朝カナヘビくんの餌の蜘蛛を探す日課から解放されていたのですが、家族で梨狩りに行った帰り道に、田んぼでたくさんカエルがいるのを長男が見つけました。これまでカエルを飼ったことがなかったため、長男は、持ち帰って飼いたいとの一点張りで譲りません。そこで、きちんと世話をするという約束のもと、しばらく小さなカエルを自宅で飼うことにしました。

自宅で飼うとなると、問題となるのが、餌です。これがやはり、動く生餌しか食べず、主食は、カナヘビくんと同じく、「パクっと一口で食べることができるサイズの、小さい蜘蛛」となり、長男とともに蜘蛛探しをする日々が再び始まりました。生まれたばかりのカナヘビくんと比べると、カエルくんはハンターであることが判明し、動く蜘蛛を見ると脚力を活かしてパクっと飛びつき、前脚を器用に使って食べます。カナヘビくんと同じく、飼っているとどんどん愛着がわいてきて、餌の蜘蛛が捕れない日はお腹を空かしていないか心配になるほどでした。

そのうち、カエルは冬眠することがわかったので、冬眠準備のために、先日、近所の山の沼地で野生に戻しました。これで、蜘蛛探しの日課からも解放されたのですが、小さな蜘蛛を見つけると、カナヘビくんやカエルくんのことを思い出し、若干の寂寥感を覚えます。

文責 河野雄介

2020年10月14日 10:10|カテゴリー:

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